花火屋和魂

 

私たち花火屋和魂とは -About us-

about us 花火屋和魂

私たち花火屋和魂とは

「はなびやわごん」は、プライベート花火大会を開催したり
小規模な花火大会の企画・開催のお手伝いをするために
2016年4月1日に誕生しました。
まだ生まれたてのチームですが
メンバーには10年以上の打ち揚げキャリアを持つ者が多数含まれます。
お祭りや運動会・学園祭などでミニ花火大会を企画したいと考えていらっしゃる方は
是非ご相談ください(関東近郊に限る)。

花火師とは

花火師とは俗称であり、公的な資格ではありません。
(但し、当会では一般的にわかりやすい呼称として使用しています)

花火(煙火)の打揚に従事するためには、煙火打揚に関する保安教育を受け、
補助作業を相応期間経験し、公益社団法人日本煙火協会の発行する、
「煙火消費保安手帳」の交付を受けることが必要です。
そして、この手帳の交付を受けている人達を花火師と呼んでいます。

現在この手帳を所持している人達は、全国で約15000名(内、女性は約1000名前後)程度います。

「煙火消費保安手帳」は、煙火打揚の補助作業(煙火玉・打揚筒等の運搬、煙火置場の設置、
打揚筒の固定等初歩的な作業)から始めて、順次高度な打揚技術内容へと経験を積むため、
一定の技術を習得した後に、協会の各地区組織が行う保安講習を受けた人達に対して交付されます。
従って、花火会社に就職するか、花火会社に関係のある人達しか、この手帳の交付を受けることは出来ません。

※参考文献 http://www.hanabi-jpa.jp/uchiage/faq.html
      https://ja.wikipedia.org/wiki/煙火消費保安手帳

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